洋服を買う時の6つの基準、捨てる時の6つの基準、ファッションおしゃれ

2023/07/01

★ファッション ★片付け・捨て活

買う時の基準を安さで選ばない

洋服だけでなく、全てにおいてそうだと思うけど。

どちらを買おうか迷う時ってありますよね。

色で迷ったり、デザインで迷ったり。

それで結局は、安い値段の方を選ぶ。

それが、失敗の元って本で読んだ記憶がある。

全てにおいて、安い方を選べば失敗の確率高し。

高くても、そのお値段に見合う価値のものでないと失敗しますが。

洋服を選び買う時の6つの基準

1.タグに記載してある素材の確認。
2.手触り感。
3.きちんとした縫製かどうかを確認する。
4.デザインが好みかどうか。
5.柄合わせはしっかりできているか。
6.お値段がその洋服に合致しているかどうか。

お値段以上のクオリティーなら即買い。

特に日本製のメーカーやブランドは、迷うことが少ないですね。

もちろん、お値段は気にしますけど。

洋服を処分する時の6つの基準

残念なのは、安いというだけで、質の悪い洋服を買ってすぐに捨てる風潮。

昔から「安物買いの銭失い」の言葉通り。

1年経って着ない洋服は捨てよう、いやいや残念。

私は、5年も着てなくても捨てない。

捨てる基準は、

1.新しくても毛玉だらけのもの。
2.型崩れしてみっともないもの。
3.色あせして年数の経ったもの。
4.洗濯しすぎて肌触りの良くないもの。
5.まったく似合わないもの。
6.古くて明るい気持ちになれないもの。

洋服はすぐに捨てるものではない。

デザイナーがいて、裁断する人がいて、縫製する人がいて。

企画者がいて、流通や経営者や検品する人も関わっている。

本当に捨てているの?

「1年経って着ない洋服は捨てよう、3年着なかったら捨てよう」

と、発言している方々は、本当に捨てているのだろうか?

と、ふと疑問に思った。

たった一年着ないだけで?


部屋の中央に山盛りの洋服。

今はもう処分している洋服もあります。

皮の部分が剥がれていたり、人工の動物の毛の襟など。

整理整頓は、定期的にやっています。

特に季節の変わり目に、衣替え。

通気性を良くするためにも。

増えたり減ったり。

近藤麻理恵さんの言葉

以前一軒家の家族の家で、近藤麻理恵さんが、お片づけを指導していた。

使っていないタオルを捨てましょう、の流れになった。

数多くのタオルの数。

奥さんは納得したが、旦那は納得できない。

不満があるようだ。


それで、近藤麻理恵さんに、

旦那「使えるタオルを捨てるとは納得できないよ。」

と怒り込みの考えをぶつけた。

そこで、まりえさんが発信した言葉。

「そこは家族と話し合ってください。」

とのこと。

近藤麻理恵さんの著書

なるほど、最終的には家族で結論を出すこと。

あなた達の家だもの。

他人から言われても、納得できなければ自分らで決めればいい。

強制ではないのだから。

全ての物においても、そうだと思う。

洋服を買う時はしっかり見る

だからよく見て、選んで、買う。

その大切なお金を、無駄に使わないようにと。

だから、1年着なかった洋服は捨てよう。

なんて言われても、納得してからでしょう。


かつては、買って数ヶ月後に捨てた服もありましたよ。

その理由は、着る時に肩の関節を外さないとダメみたいな服。

いやいや、小さすぎた。

試着してない、自分の体のサイズ感の計測が甘かったのね。

3回ほど着ましたが、仕方ないですね。


着るたびに肩が外れそうで怖かったですよ。

それに、毛玉もすぐにできちゃって。

袖の部分だけ切って、アームカバーにしても良かったんだけど。

残念ながら、捨てました。

1年間とか3年間とか期間は決めない

私は、捨てる洋服の基準を期間で決めない。

昨年の夏には着なかったけど、今年は着る服。

着ればテンション上がるけど、季節の変わりが早くて着れなかった服。

仕事の業務上、着られなかった服。

1年なんてあっという間。

それも、日本は季節がありますからね。

いつの間にか、季節は変わっています。

お金を出して買った洋服、大切にします。


では、楽しい1日を♪

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