シニアのおススメ異人館巡り、休日の過ごし方

2023/06/29

★シニアのひとり言

全国の異人館の旅

昔、よく旅をした。
北は北海道から南は沖縄まで。
新幹線や飛行機、または船での旅。
バスで終点まで行く気ままな旅も。
ふと、思い出した。
異人館が好きで、よく見学に行ってたなと。

神戸の異人館、長崎の異人館、横浜の異人館、函館の異人館と。
そこはとても坂の多い街。
高台も多く、港の近く。
海外との貿易商人が、豪邸に住んでたようなところもある。
神戸の異人館は、震災で大打撃を受けた後だった。
まだ修復が追いついていない。

その時に神戸で買った腕時計を、今も愛用している。
ウィンドーに飾られていた、一目惚れです。
20年間使用していた時計が止まって、再起不能に。
その時に出会った時計だ。
そんな思い出もある、異人館巡り。
その時は、3.11の東北大震災で引越し先を考えていた旅。
神戸もやはり諦めた。

坂の町が多くある

現在もその西洋の豪邸に住んでる人も居て。
外観もお洒落で、内装もソファやテーブルの家具も素敵。
外国の生活が見える。

坂が多い町なので、歩き回る私の足は痛みで大変だった。
その時に履いていた布製の薄い靴。
旅の後、親指の爪が左右とも剥がれた。
過酷な坂道だったの覚えている。

金持ちは高台に住む、安全なのだろう。
そういえば、ゴミは上流から下流に流れる。

憧れの異人館

何度も訪れたので、再度行きたいと思うことはほぼないが。
やはり異人館には憧れる。
日本人とは違う西洋のインテリアは気を魅く。
それも古き良き時代みたいな。

本物の木の床、フローリングの上に素敵な絨毯。
テーブルセッティングが素敵。
インテリアも食器も、絵画も置物も目を魅く。

昔の西洋ドラマの異人館

異人館、西洋館は外観の窓枠が好き。
自分家はこういう窓にしたいな。
異人館にはバラの庭園が多くある。
手入れがされてて、美しい。
更に、内装のインテリアが昔の西洋ドラマを思い出す。
お洒落。
お客さんを呼んで、家の中を案内する風習があるようで。
自慢のインテリアをお披露目するためにも、素敵に演出するのだろう。
ベッドルームには、必ず素敵な絵が飾られていたりね。

久しぶりに、異人館巡りもいいですね。
喫茶店としてもあるので、そこでお茶するのも癒し。

坂の町への訪問には、是非スニーカーをお勧め

旅には是非、動きやすい靴をお勧めしたい。
車やタクシーで巡るには問題ないと思いますが。
私みたいに、歩いて歩いて歩き倒す方は。
★日本のメーカーの靴を、お勧めしますよ。

では、楽しい1日を♪

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