シニアのファッション、レディースブランド日本製

2023/06/28

★ファッション

洋服レディースは、日本製に目がいく

日本製レリアンのオーバージャケットのシャツブラウス。

軽くて、着やすいです。

一目見て、いい生地なのはわかりました。

やはり、お高いですね。

いつものように、お手頃価格で手に入れましたが。


生地に張りと光沢があって。

全体のデザイン、ボタンも気に入りました。

さすが、日本ブランドのレリアンの洋服ですよ。

素敵なデザインと縫製と生地。

落ち着いたベージュの色も合わせやすい。

スカートにもパンツルックにも。

前のフリルがいい感じ。
ベルトがアクセントになっていて、素敵ですね。
生地はしっかりしてて固めですよ。

袖を折り返しできるボタンも付いています。

お値段が高いのには、理由がある

・まず、生地の質が良い。

・裁ち方が基本通り。
(縦横の線がずれていない)

・デザインが吟味されている。

・縫製が美しい。
(糸目の幅が揃っている)

・一番重要なのが、型紙に妥協しない。
(日本は完璧さを追求)

・1ミリの差にもこだわりがある。
(1ミリ以下も)

・着た目が美しい、着心地がいい。

・柄合わせのために、1枚から裁断できる数に限りがある。
(着物の襟と見頃の柄合わせを見れば理解できます、完璧)

最近、柄合わせが適当な、ちぐはぐな着物を見た。

海外で作った偽物粗悪品ですね。

日本の伝統文化を粗末に表現する、そんなものは輸入しないでほしい。

安い値段には、安いなりの理由がある

他国が運営販売している服に多い例。

・縦横の線が斜めになっている着崩れ多し。
(1枚の生地で多数枚を裁断し、安く時短でといういい加減さ)

・生地の質のレベルが低い、色落ち(インド綿に多い)。

・型紙へのこだわりが適当でざっくり感。
(体のラインが美しくない)

・縫製の糸目飛びや幅が揃っていない。
(ミシンのせいなのか、検品もスルー状態)
これは中国製に多い。

・柄合わせがいい加減。
(チェック柄を見れば一目瞭然)
参考までにこちらにサンプル例の画像↓

・日本人が関わっていない洋服。
(デザイン、型紙、縫製、検品、経営など)

日本ブランドのレリアンはお気に入りです。
襟は軽くフリル仕様になっているので、柔らかなイメージのおしゃれ。

ポケットも凝っていて、さすがデザインが日本の製品ですよね。

大好きなレリアンの服です。

MADE IN JAPAN 日本製ですね。

パンツと合わせる方がいいかもですね。
それか、少し短めの膝下くらいのタイトスカートとも合いそう。

脇にはスリットが入っているので、動きやすいのです。
このような細部にもこだわるのが、日本のデザイン。

女性の体の線が綺麗に見えるんですよ。

ポケットの形も素敵でしょう。

これが日本企業、日本製品、クオリティーが高い。

なので、それに見合う金額はそれなりにお高い。

日本では、何十回も型紙のやり直し書き直し作り直し。

他国ではせいぜい数回、たぶんね、1回だけかも。


全てにおいて、安さばかりの追求はゴミを増やすだけ。

高いクオリティーで、お値段以上のものを見つけ出す。

私はこれにはまっていますよ。



では、楽しい1日を♪

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