確定申告は自分でやる
会社で働いていれば、会社が12月に確定申告を済ませてくれますが。
確定申告するほどの収入がなければ、申告する必要もありませんね。
ただ、税務署に申告すれば役所にも情報が回る。
なので、役所に申告する必要はなくなり、手間いらず。
自分で確定申告書を提出しなければならない方。
アルバイトやパート、会社を辞めた人など。
年金暮らしの方など。
シンプルに、一人暮らしで生計を立てている方。
収入が少なくても還付金の楽しみ
収入が少なくても、所得税を支払っている。
多く支払っている場合は、還付金が戻ってきます。
還付金が戻ってくるとすごく嬉しい。
多いと何万円も、少ないと1,000円程度が税務署から振り込まれます。
その金額は、支払った税金額が多すぎたから。
返金しますよ、って感じですね。
支払った税額以上は戻りませんが。
逆に支払い税額が少ないと、追加の税金を支払う場合もあります。
それは、e-taxの画面上で確認できます。
いくら還付されるのか、いくら追加支払いが発生するのか。
確定申告は必要な書類が揃った時点で申告
確定申告は、なるべく早く終わらせたい。
必要な書類が全て揃ったので作業開始。
ブックマークに入れてるので、すぐにHPを開けられます。
そのwebサイトで、e-taxから申告書を作成できます。
今回は、パソコンから入力しました。
e-taxで確定申告する
早速、税務署のホームページにアクセスします。
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」のページです。
「作成開始」からスタート。
スマートフォン、ICカードリーダライタ、IDパスワードの3通りから選択。
あとは、案内に沿って進みます。
入力途中でも、そこまでの作業を保存できるので便利ですよ。
パソコンで入力が完了したら、内容を確認、間違いなければ送信。
送信した書類を保存することもできます。
昨年の分も見ることができて、年度別の比較もできますよ。
さらに便利なのは、追加や修正の記入などがあった場合など。
再度、作成画面から書類を呼び出すことができます。
そして修正箇所を訂正して、また新しく再度送信ができます。
今年は、税務署に送信した4日後に修正があり、再度追加して送信し直しました。
本当に便利ですね。
以前は書類のやり取りがあった
以前は書類をパソコンで入力後、プリントアウト。
その書類に源泉徴収票や控え書などを貼り付け、管轄の税務署に郵送してました。
税務署から、申告書の控えに受領印を押印して返送してもらう。
もちろん、返送用切手を貼った封筒を同封しています。
e-taxを使用すると、確定申告に必要な書類を入力するだけ。
そして、それを担当の税務署に送信するという便利さ。
web上で完結するので楽ですね。
昨年度の還付金はありませんから、楽しみなしです。
毎年の確定申告書類は大切に保管
確定申告に必要な証明書は、毎年度分を一箇所に保管しています。
なので無くさないように、きっちり整理整頓。
書類や領収書など。
合計金額を計算して、入力するだけ。
もし、個人事業主であれば、複雑で大変でしょうね。
我が家の場合は、そもそも入力する箇所が少ないのであっという間でした。
シンプルの一言。
はぁ、できればもっと収入の入力箇所が増えればいいんですけどね。
確定申告が終わると、一安心です。
頑張って、自分でトライするのもいい経験ですよ。
ケーキでお茶タイム、幸せです
では、楽しい1日を♪