確定申告を済ませました、いつからでもe-taxで簡単

2024/01/13

★お金の話

確定申告は自分でやる

会社で働いていれば、会社が12月に確定申告を済ませてくれますが。
確定申告するほどの収入がなければ、申告する必要もありませんね。

ただ、税務署に申告すれば役所にも情報が回る。
なので、役所に申告する必要はなくなり、手間いらず。

自分で確定申告書を提出しなければならない方。
アルバイトやパート、会社を辞めた人など。
年金暮らしの方など。
シンプルに、一人暮らしで生計を立てている方。

収入が少なくても還付金の楽しみ

収入が少なくても、所得税を支払っている。
多く支払っている場合は、還付金が戻ってきます
還付金が戻ってくるとすごく嬉しい。

多いと何万円も、少ないと1,000円程度が税務署から振り込まれます
その金額は、支払った税金額が多すぎたから。
返金しますよ、って感じですね。

支払った税額以上は戻りませんが。
逆に支払い税額が少ないと、追加の税金を支払う場合もあります
それは、e-taxの画面上で確認できます
いくら還付されるのか、いくら追加支払いが発生するのか。

確定申告は必要な書類が揃った時点で申告

確定申告は、なるべく早く終わらせたい。
必要な書類が全て揃ったので作業開始。
ブックマークに入れてるので、すぐにHPを開けられます。
そのwebサイトで、e-taxから申告書を作成できます。
今回は、パソコンから入力しました。

e-taxで確定申告する

早速、税務署のホームページにアクセスします。
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」のページです。

作成開始」からスタート。
スマートフォン、ICカードリーダライタ、IDパスワードの3通りから選択。
あとは、案内に沿って進みます。
入力途中でも、そこまでの作業を保存できるので便利ですよ。

パソコンで入力が完了したら、内容を確認、間違いなければ送信。
送信した書類を保存することもできます
昨年の分も見ることができて、年度別の比較もできますよ。

さらに便利なのは、追加や修正の記入などがあった場合など。
再度、作成画面から書類を呼び出すことができます。

そして修正箇所を訂正して、また新しく再度送信ができます
今年は、税務署に送信した4日後に修正があり、再度追加して送信し直しました。
本当に便利ですね。

以前は書類のやり取りがあった

以前は書類をパソコンで入力後、プリントアウト。
その書類に源泉徴収票や控え書などを貼り付け、管轄の税務署に郵送してました。
税務署から、申告書の控えに受領印を押印して返送してもらう。
もちろん、返送用切手を貼った封筒を同封しています。

e-taxを使用すると、確定申告に必要な書類を入力するだけ。
そして、それを担当の税務署に送信するという便利さ。
web上で完結するので楽ですね

昨年度の還付金はありませんから、楽しみなしです。

毎年の確定申告書類は大切に保管

確定申告に必要な証明書は、毎年度分を一箇所に保管しています
なので無くさないように、きっちり整理整頓。
書類や領収書など。
合計金額を計算して、入力するだけ。

もし、個人事業主であれば、複雑で大変でしょうね。
我が家の場合は、そもそも入力する箇所が少ないのであっという間でした。
シンプルの一言。 

はぁ、できればもっと収入の入力箇所が増えればいいんですけどね。
確定申告が終わると、一安心です。
頑張って、自分でトライするのもいい経験ですよ。

ケーキでお茶タイム、幸せです

では、楽しい1日を♪
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