シニア専門の派遣スタッフに登録した、悲惨な仕事先

2023/07/03

★お仕事の話

 

ある求人誌で見つけた

シニア専門の派遣スタッフに申し込みました。

早速仕事の話がきましたよ。

シニアにもできる仕事っていうことで。

そこは定期的に、仕事が結構入るそうです。


ある企業に派遣で行った話。

シニアの派遣スタッフの人たちが、大勢送り込まれる。

派遣先で、仕事の内容を指示されるんですが。

その前に、左胸に名札を付けるんです。

派遣先の企業が、前もって作ってあるんだけど。

この名札が、名前なしで。

大きく「シニア」と書かれてあるんですよ。

何でしょうか、この屈辱感。

いやいや、気にしなければいいんでしょうが。

シニアと呼ばれて連呼される

呼ばれる時は「そこのシニアの人、こっちに来て」

「あなたとあなたとあなた、あなたたちシニアはこれをやって」

というように。

シニアシニア」の連呼。

シニア以外にも、多くの人たちがいる職場でしたが。

名札に「シニア」の文字だけの大きな名札よ。

もうね、何だか、嫌になちゃいますわ。

老人はこっちに来て、と言われているようで。


他のシニアの方々は、平気だったのでしょうか?

聞かなかったので、わかりませんが。

それも派遣先の、年下の50代のおばさまから。

命令口調よね。

雇う方が上で、雇われる方が下だからね。

そんなもんです。

派遣先の指導責任者のおばさんの暴力

その指導のおばさんには、悪い趣味があって。

朝礼で並ばせる時に、言葉でこちらに来て並んでと言わず。

ターゲットを決めて、獲物を見つけるとガシッと相手の上腕を掴みます。

そして力一杯、5本の指を上腕にめり込ませます。

はい、その後は青あざ、赤アザの指の跡が残りますよ。


私は、一回犠牲になりました。

もう痛いのなんのって。

止めてと言いたいのを我慢。

派遣先の責任者です。

他に何人も犠牲になり、痛みで顔を歪めている人も。

一種の暴力ですね。

訴えを諦めた

これ訴えようと思いましたが、断念しました。

その青あざ赤アザの、暴力証拠写真を撮るのを忘れてしまって。

証拠は、必要ですからね。

失敗しました。


そのおばさん以外の人たちも、似たり寄ったりの人たち。

派遣先のトラブルを、訴えることはできるのです。

当然のことなんですが。

もう二度と行かないし。

そのシニア専門の派遣の仕事も、今は受けていません。

高齢者、シニアの働き先

名前を書かず、シニアとだけ大きく書いた名札を付けさせる。

そこから、この派遣先会社の歪んだ体制が見えました。

私の感想ですよ。

もうね、どこかに雇われようと思うと、こんなもんですね。


高齢者、シニア。

大勢集合していれば、あれっ、老人ホームの集会所か?

なんて、錯覚起こす。

プライドなんて捨てないと、働けないですね。

雇われる先では、怒鳴られ、怒られ、罵倒され、蔑まれ、バカにされ。

なんて話はよくある話。

パワハラ全開。

シニア世代は雇われるより起業か

ただ肩身の狭い思いをするのは、避けられないと思いますよ。

物覚えが劣る、視力が劣る、機敏さが劣る、理解度が劣る。

そして、短気になる。

雇われ先を探せば、そんなもんです。

このようなピチピチだった頃は、もう終わったのね。

それが嫌なら、自分で何か仕事を起こすことを考えた方がいい。

で、いろいろ考えていますが。

この鈍った頭では、なかなかいいアイデアが浮かんできませんよ。


先日考えたのは、人生終了まで月に20万円の入金があればね。

いいんじゃない?

さて、どうやって実現するか?

ビバリーヒルズに住んでいる大金持ちが言いました。

「何かを売ればお金を得られる、何かを売るんだね」

「それが大金持ちになる秘訣だよ」と。


いや、大金持ちより、小金持ちでいいんですけど。


では、楽しい1日を♪

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