女性一人身の年金が少ないと心配される

2023/12/27

★年金・老後の話

年金額が少ない一人身の心配

ありがたいお話だ。
ある日突然、連絡がきた。

女性一人では、十分な年金がもらえないだろうと
よくお分かりで。
ニュース記事でも、年金の額が少なくて生活できないと聞く。
そうですよね。

国民年金を、480ヶ月しっかり払ったとして。
満額もらっても、月に66,250円しか受給できない。
真面目に納付しても、最高で年金額は、66,250円ですね。

厚生年金に長年加入すれば、お給料によっては更に多くもらえますが。
それを考えると、女性の一人身ではね。
とても、生活できる年金額ではないです
持ち家なし、家族なし、仕事なしで

ある日突然、お金をあげますよ

それで、その突然の連絡というのは。
生活費が少なくて大変だろうから、月に5万円か10万円を振り込みますよと。
もちろん、無条件です

ご高齢者の方からの申し出です。
こちらと同じ年齢のお子さんたちは、十分に生活ができる財産がある。
なので、困っているだろうから、余裕な財産で補助するよと

残りの人生考えたら、財産をたくさん残す必要はない。
子供さんたちにも、必要ないと。
だから、その方がこの世とおさらばするまで、お金がもらえる

不労収入が何年も続くのか

素晴らしいお話ではありませんか。
月に5万円とか10万円も、もらえるのだから。
いわゆる、不労収入みたいなもの。
正確にはお小遣いの範囲
確定申告に記入しなくていい収入ですよ。

働かず、何もしないで。
願ったり叶ったりのお話です
こんなありがたい話が降ってくるんですね。

引き寄せの法則でしょう
徳も積んでいないのに。

ありがたいお話の結論

でもね、そのお話はお断りしました
現状では心配していただいた通り、生活できるだけの年金受給はありません。

収入が低い時は、国民年金は納付できなかったし。
厚生年金なんて、ほぼ正社員の時期はなかったですしね。
派遣、パート、アルバイト、スポットのお仕事。
十分な金額を、受給できるはずがない

それなのに、なぜ断ったかって。

うーん、もしその方からお金をもらえば、繋がりができるわけです。
亡くなられたら、葬式に出席とかね。
その家族に、挨拶しなければならないし。

それが、めんどくさいのですよ
人との繋がりが、とても苦手

お焼香なんて、とてもできない。
電話も、とんでもない。
冠婚葬祭は、参加する意思なし

他の方達は、それでも問題ないのでしょう。
「ありがとうございます」
お礼の電話をすればいいだけですから

鶏肉の照り焼きと野菜煮とりんご

チャンスを手放す

ちなみに、同じような一人身の女性何人かは、既にお金をもらい続けています。
何人なのかは知りませんが。
みなさん、ありがたく受け取っているとのこと

せっかく、ご親切に声をかけてもらったけど。
アホですね、私。

不労収入のチャンスだったのに、残念
行き当たりばったり。
いつものことですよ、チャンスを手放す癖がある

年金以外に、そのお金があれば、どんなに助かるか。
でもねそれ以上に、人との繋がりは苦手。
希望しない。

人間付きあいも、シンプルで生きたい
お金よりもそっちかいって。
人との接触も繋がりもなく。
自動でお金が振り込まれるだけなら、いいんですけどね。

では、楽しい1日を♪

お帰りの際にはクリックしてね、感謝します

にほんブログ村 ファッションブログへにほんブログ村 シニア日記ブログへ ライフスタイルランキング

QooQ