我が家の昨年の収入。
確定申告をしましたが、びっくりしますよ。
情けなくて。
毎年恒例の確定申告
派遣で何社か働き、12月に仕事に就いていないと自分で確定申告。
ほぼ毎年やっています。
今年も源泉徴収票を取り寄せ。
と言ってもほんのわずか。
それと老齢年金を加えて、10万7千円でした。
お給料と老齢年金の合計金額。
これ月収ではなくて、年収ですからね。
確定申告しなくてもいいと言われるけど。
所得税を引かれているでしょ。
いくら少額でもね。
それが還付金として戻ってきますから。
今年は還付金、1,271円でした。
少しですが、何食分かの食事代。
なので、確定申告は年収10万でもやります。
それとも申告しなければ、税の優遇でも受けられる?
いやそんなことはないでしょう。
ほぼ毎年申告してますが。
近年稀に見る年収の低さに笑うしかないです。
年収10万円なんて。
それでもなんとか自立して生きています。
貯蓄があるはずがない
貯金があるんでしょう、と思う方も多いと思いますが。
早々に底をついてます。
数年前もすっからかんでしたし。
そのあと何社かフルタイムで働き。
国から全国民はコロナ給付金をもらいましたね。
それで、なんとか貯金もできたけど。
その後、失業しました。
数年に渡り求職中の現実
3年前から求職中の身でございます。
仕事探しは、電話で問い合わせしたり履歴書送付したり、面接にとすでに何十社も。
シニアにも多数の仕事はありますよ。
スーパーのレジ打ちは万年求人中ですし。
介護の世界ではいつも人手不足。
さらに、電話のコールセンターも引く手あまた。
料理関係では給食センターとかね。
倉庫や工場ではライン作業も。
でも退職年齢も関係しますし。
高齢者を雇いたいと願う企業は希ですが。
中には、60歳が定年だからと断られたり。
経験者じゃないと、高齢者の採用はしないとかはあります。
そうそう、警備員の仕事もわんさか募集中ですよ、時給がいい。
配送トラックの相乗りとかもね。
それかビルの掃除やマンションの清掃も。
何をやりたいのか、ですね。
なので、シニアだから仕事が見つからない、なんてことではないんです。
大企業に就職して受付の看板娘になりたいとか。
これは、無理に近いでしょうが。
50代でも、ボーナス有りの就職先が決まった人もいます。
60代でも、すぐに仕事は見つかる人も多い。
職はあっても不採用の現実
マンションの植栽の草取りや落ち葉掃除も不採用。
草取りすら断られ。
スーパーマーケットのカートの整理整頓も不採用。
爺さんが働いてたけど、私は落とされた。
クリーニングのハンガー掛けは、応募してすぐに不採用。
それから、公園の自転車の駐輪場の整備も不要と判断されましたよ。
何度不採用でも落ちても、まったく意に介さず。
くよくよ考えないタイプ。
蓄えが無くなる寸前でもです。
できない仕事が多すぎる
でも、どうしてもできない仕事ってありますよね。
事情としては、電話恐怖症、視線恐怖症、コミュ障、対人恐怖症、パニック症候群。
ADHD(テストはほぼ80%以上の確率)もあるし、社会生活は厳しいよね。
なので、転々と仕事を変わる。
もう何十社で働いたかわからない。
100社超えてるかも。
このまま居続けると、きっとストレスで病気になる。
その前に辞める、の繰り返し。
よく今まで生きてこられたなと。
引きこもりになる場所もないから。
他人と話すと必ず自己嫌悪になる。
だからランチ食事も一人で食べる。
それが落ち着いて食べられるから。
なので、このような症状がない人たちはいろんな仕事が選択できますよ。
シニアには、腕力が必要な仕事はちょっと無理があるけど。
自転車一台20kg以上だと知って、自転車整備は無理でしょと。
だから、なるべく人と接せずにできる仕事を探してました。
でも、草取りすら不採用って、笑うしかないよね。
スーパーのカート整理も、爺さんより役立たずとか思われたのかしらね。
それに、スーパーのネットショップのピッキング作業も断られました。
不採用でも落ち込まない性格
特に落ち込むこともなく。
なんだか幸せ。
つまり、仕事をしてないと精神が安定して幸せなんですよ。
人間と接しないから。
精神的なことで優遇が受けられるようですが。
薬とか、保険適用の支払いが1割負担に軽減されるとか。
それも考えましたが、止めました。
申請書は役所からもらっていますが。
書類ボックスの隅に挟んだまま。
病院は行かないし。
やはり勤め先がないと、これから先も賃貸住宅は借りられない。
上記の症状以外にも書けない深刻なデメリット症状があるし。
そんなこんなでここ数年は失業中。
なんとか貯めた貯蓄は底をつく。
今年に入って何度目か。
持ち家がある人が羨ましい。
そして計画性がないのも、精神に関わっているからどうしようもない。
家があれば、なんとか生活できるのではと思う。
贅沢せずに節約は当然の流れ。
貯金が何度も底をつきかけて、なぜ生きてるのか?
この流れの説明は、またの機会に。
そして、人にお金を借りたこともない。
借金をしたことはないです。
うな重が食べたい。
では、楽しい1日を♪
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