タレントさんの出版記念サイン会に参加したのに、ショック

2023/06/08

★お気に入り

 


ネットで面白いエッセイを読む

毎月20日が楽しみだ。

コロナ禍の中から執筆が始まった。

その作家さんの名前は、にしおかすみこさん。

ご存知の方も多いかと。

あの一発屋芸人、「にしおかすみこだよ〜」

鞭を持って女王様ファッションのコスチュームで出演する。


今は「ポンコツ一家」という家族の生活のあれこれを発信している。

FLaUというネット配信の情報サイト。

2020年実家の様子を見て一緒に住むことに。

母親80歳の認知症。

姉47歳はダウン症。

父81歳は酔っ払い。

私は元SMの一発屋の女芸人、45歳独身。


一緒に暮らすこととなった、一軒家自宅でのエピソード。

面白くて笑いがこみ上げる。

現状は悲惨かもしれないけど。

にしおかすみこ著のポンコツ一家

本の出版記念が楽しみ

「ポンコツ一家」の本を出版すると言うことで、楽しみにしていた。

本屋さんに買いに行くぞと。

しかし、その出版記念日をすっかり忘れていたのよ。

なにげにネットでFLaUを開くと。

そこには、にしおかすみこ出版記念サイン会の情報が。


なんだと〜。

クリックして情報を収集。

紀伊國屋書店か、行くしかないでしょ。

もちろん、にしおかすみこさんに会える。

嬉しくて。

「ポンコツ一家」を毎月楽しみにしていて、ご本人に会えるのか。

早速本の予約とイベント時間の予約

もちろん会いたいなとは思っていましたが。

まさか。

本の予約も買ってもいなかったので。

早速予約。

サイン会の人数はまだ空きがあるとのこと。

時間ごとに区切って何回か開催される模様。


着て行く洋服、迷うよね。

どんな格好で行こうか。

やはり特別だもん。


にしおかすみこさんの文才ぶりが半端ない。

ご本人も執筆で生計を立てたい、と考えてるようだ。

本当に、生まれつきの表現力なのだろう。

面白いエッセイなんです。

FLaUサイトはこちらから↓

ポンコツ一家の話サイト

コミュ症の私は固まった

当日は緊張しましたよ。

サインしている間に話しかけても良かったのですが。

なんせコミュ症、何も話せない。

申し訳ないほどに。

女王様衣装ではないけど、ご本人様が目の前に。

嬉しいことに、記念撮影をしていただけるわけで。

2枚ほど一緒に撮ってもらいました。

コロナ禍ということもあり、前後に位置をとって撮影。

後にその写真を見て、ショック。

通常は、

「嫌だー、私ぶさいくに写ってるぅ」だの。

「あーあ、ブスに写ってて失敗した」とかいう人たち多いよね。

私ってこんなだった?

でもね私の場合は、その記念写真を見て一言感想。

「えー、キモいよ私。」だったのよ。

オタクさんには悪いけど、何かのオタクかとツッコミ入れてたわ。

髪の毛、ヘアースタイルね。

なぜこんなになった?

鏡で確認しなかったんか?

自分を責める。


にしおかすみこさんは私を見て、無言のキモい女と思わなかったかなと心配。

人生初の感想。

誰かに会う時は、特に鏡で確認した方がいいよね。

今度お会いする時は、もっと爽やかな風貌にするわ。

疑問に思う表紙のイラスト

ところで、この表紙はなぜにこうした?

ずーと疑問よ。

マトリョーシカってロシアの民芸品。

それを「ポンコツ一家」表紙のイラストに。

他のイラストの案はなかったの?

さらにそのしおりをプレゼント。

感想文送りたかったけど、断念。

いや、今のご時世になんで?

KODANSHA講談社って...どういう意図だろ。

せめて、本の裏表紙のこの柄であれば、感想文を送りたかったなと思う。

花柄でシンプルですね。

また会えたらいいな

にしおかすみこさんに、またお会いしたいですよ。

話が続いているので、毎月の楽しみ。

毎回読んで、にしおかすみこさんの文才が羨ましい。

第二段出版は、間違いなくありますね。


ポンコツ一家」それ以前に書かれた本、「化けの皮

も面白かったですよ。

一発芸より、本が笑える。


では、楽しい1日を♪

お帰りの際にはクリックしてね
にほんブログ村 ファッションブログへにほんブログ村 シニア日記ブログへ ライフスタイルランキング

QooQ