女性年金生活者の家計をのぞいてみた、驚愕の家賃

2023/12/24

★年金・老後の話

ないのはお金だけ

ある本を読んだ、本の題名は。
「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」より
牧師ミツコ氏が書かれた本です。

生活全般の内容。
健康のこと、食のこと、家族との付き合い。
お金のこと、仕事のことなど。
その内容から、抜粋しています。

女性の一人暮らし年金7万円+数万円

娘さんは4人、お孫さんは16人です。
ご主人が亡き後、家族に頼らず生計を立て、公営住宅にひとり暮らし。
年金の月7万円が主な収入で、生活しています

そこは、1Kの小さな部屋
ひとりで暮らすなら、十分な部屋です。
ひとり暮らしは、マイペースで平和。

それ以外にも、シルバーセンターでお仕事をもらって。
家庭に訪問して、お掃除や夕飯作り。
そこで、数万円を稼いでいる
それでも、毎月の教会への献金は欠かさない。

出費の内訳を見る

出費の内訳は、70,000円以内。

・公営住宅家賃=6,000円
・光熱費=8,000円
・通信費=10,000円
・社会保険料=4,000円
・食費その他=40,000円


他人をうらやましがる。
つい人と比べてしまう。
そのような気持ちの時には「人と比べない」と思うようにしている。

本当にお金に困った時には、不思議とお金がやってくる

それでも幸せでしょう

牧師さんなので、一生をほとんど神に仕えて。
あまり貯金もないようで、月7万円の年金のみ。

でも家族に恵まれて、十分幸せですよね。
一緒には住んでいないけど。
娘さんが4人に、孫が16人ですもの

家族に援助してもらってるわけではない。
お孫さんが多いし、それぞれの家族も大変でしょう。

友人や知人など。
手作りご飯のごちそう会。
天涯孤独のひとり暮らしとは、大きく違う

家賃が安価でうらやましい

公営住宅のお家賃が、6,000円には驚かされました
うーん、うらやましいですね。
おやつ代くらいの金額。
人と比べては、なりませんね。

我が家では、一ヶ月の支出の半分以上が家賃ですからね。
いやいや、半分どころではないわ。
ほとんどが、家賃の支払いで消えてますね
いや、ほぼ全てじゃないか。
本当に恐怖だわ。

自業自得ですから。
自覚はある。

だから、持ち家がほしい

空き家を下さい。
いや土地を下さい。
庭欲しい、野菜や果物の木を植えたい。

贅沢言わせてもらうと。
ガタガタの家は、いらんのです。
雨漏り窓だらけ、そして辺鄙な場所は、さすがに無理。
車も自転車も持ってないから

まあね、お金を作れって話ですね。

一輪の花の贅沢

作者は言う。
「花はたまに一輪だけ買う」プチ贅沢とのこと。

我が家では、その一輪の花を買うにも、勇気がいる
この金額で、お醬油1本買えるよね。
パスコの食パンも買えるわ。

花屋の花は見るためのもの
ただ眺めるだけ、買うのはやめときます。


でもね、近くの沿道で野花はゲットしてますよ
スーパーに行く途中に、いろいろ咲いてますから。
虫が付いてないことを注意しながら。

タンポポが多いですが、さすがにそれはお持ち帰りなしです。
外来種かな、昔は見かけなかったような気がする。

空き地にも結構咲いています、ピンクや紫や白い花が
手前の道路にはみ出たものだけ、お持ち帰りします。
他人様の、草ぼうぼうの空き地ですが。

人それぞれの幸せ

作者が言ってる通り
「本当にお金に困った時には、不思議とお金がやってくる」

まさにこれ。
わたし的には、引き寄せの法則ともいう。
不思議と、あちらからやって来る。
それも突然ね。

では、楽しい1日を♪
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