捨て活40年前のペンダントが純金だった、驚きの金額に

もともと、純金だとわからないまま、ふらりとお店に寄った。
いろいろな買取りの専門店。

以前から、気になっていたペンダントを持っていて。
約40年前にもらったペンダント。

すごい大昔ですね。

いろいろ不要な物を減らしていく。

プレゼントでもらったもの。

もう何十年も前、昔のものを処分したい。

このペンダント、金色だけど。
もしかして金?
いやいやメッキだろう。
40年前から、長く気になっていたもの。

正体は何?

頂き物なので、どちらでもよかったんだけど。

純金だったら手放そう。

現金はほしいし。

それで、鑑定してもらおうと暖簾をくぐった。

メッキなら恥ずかしいけど。

ここはえいっと、勇気を持って。

白菜やサツマイモの入った買い物手提げを持って、そのついでに持参して。

鑑定してもらえるか、引き気味に尋ねました。

金色のペンダントの正体と値段

それでその結果は、なんと純金でしたぁ。

いやー嬉しい。

小さなペンダントのトップだったので。

純金でも買取で、せいぜい数百円くらいかなと思ってました。

金の相場なんて、全く知らないしね。

そしたら、なんと3,000円でしたよ。

嬉しすぎる。

今は1,000円でも、すごく助かる。

ピン札で、3,000円よ。

なんせ、40年前のプレゼントです。

久々の現金で、今月の残りの食費代に消えるだろうけど。

いや、それではダメですね。

大切に。

改めて感じましたが、純金は財産だ。

同じ値段でも可愛らしい普通のペンダントだったら、何の価値もなかったけど。

純金は強いですね。

改めて、純金の価値を知らされました。

黄金、財産、テンション上がったわ。

たかだか3,000円で大げさな、と思うかもしれませんが。

1桁、2桁上だったら、もっとよかったけど。

何せ、小さなトップでしたからね。

久々の現金で、気持ち爆上げ状態なんです。

私にプレゼントをくれる人は、その金額で純金を下さい。

図々しくお願いしたい。

「プレゼントは何がいい?」

と尋ねられたら、迷わず

「純金のアクセサリーがいい」

ブローチでも指輪でもペンダントでもブレスレットでも。

そういえば、以前金持ちの終活を手伝った時に、その方の腕時計が純金でした。

「この時計は、200万円するのよ」

と自慢しておった。

それ私にプレゼントしてくれないかな。

触らせてもらったけど、ずしりと重かったです。

誰に譲るか、決まってなかったみたい。

200万円の現金でもらうか。

それとも、200万円の金の腕時計がいいか。

究極の選択は、どちらがいいですか?

では、楽しい1日を♪