61歳で年収が1,000万円、驚きの遺族年金はいくら?

2024/01/22

★年金・老後の話

世の中でお金に好かれている人

年金生活で、将来も不安しかない人たち。
そんな悲惨な境遇の人たちばかりではない。

現在61歳で、一人暮らしの女性。 
・遺族年金が、年間560万円で、1ヶ月に47万円
・お習字教室で、年に200万円の収入
・株式配当で、年に300万円の収入


・貯金が、3,000万円
・株式などの資産が、6,000万円
簡単に計算すると、年収は約1,000万円になりますね

貯金だけでなく、金融資産もお持ちで。
更に教室を開いて、そこからの収入も。
芸は身を助けるとは、本当ですよね。

収入の面で学歴って必要か

ふと考える。
高学歴って、生活する上でどんなメリットがあるのだろうか。
有名な大学を卒業して、その後に大学院まで出ても何かの役に立つのか。
生活する収入に関してだけど。
やはり何か得意分野があって、それによる収入を得られるのは強いですよね。
それも年齢に左右されずに、長く続けられるもの。

スポーツは体力も必要だから、そう長くは続けられない
その点では、お習字教室はすごく理想
日本に限ったことですが。
それに、年齢もボーダレスだし。
老いも若きも、って感じですよね。

生涯お金の不安なし

この方は、将来にわたって金銭的には何の不安もない。
それでも、電気代節約とかやってるようです。

自分磨きのために、エステや美容院はケチらないとか。
いつまでも、美容には気を配る
旅行も頻繁に行く。

月に47万円の遺族年金が、生涯もらえますからね
それで、月に25万円の支出だとか、使いきれない額が残る。
はぁ、素晴らしい。

将来のお金事情を現実逃避

将来のことを考えたら、もちろんお金のことですよ。
もうね、心臓がバクンて波打つんですよ
本当にマジです。

その時は、しばらく呼吸を整えるんです。
息が止まりそうなので。

それで寝る前には、他のことを考えるようにしています。
もし1億2,000万円が、突然手に入ったらとかね
その使い道を考えてると、いつの間にか眠っている。
そう、幸せなままで眠りにつく。

あと何十年、生きるのだろう。
毎日、家計簿を付けてます。
銀行の、残高を確認してます。

贅沢なしでも自由って最高

うーん、不思議と、自由で幸せな毎日です。
だって、1日何をしても自分の気ままな計画通り。
いや、計画なしですが。

快晴なら洗濯して、お布団干して、スーパーに買い物に出かけて。
喫茶店に寄り道して、ケーキ食べて。
図書館に寄って、予約していた本を借りて。

ただ、年収1,000万円の方のように、エステや美容にお金はかけられない。
旅行もしないし。
ただ、3度の食事が美味しく食べられる
毎月赤字ですよ。
でも、気にしない。

他人を羨ましがってもしょうがない。
ケセラセラ...。

いなり寿司と野菜スープ

では、楽しい1日を♪
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