シニア仕事探しの相談・面接会へ参加したけど

2024/02/14

★お仕事の話

仕事探しに参加してみた

ニート生活真っ只中。
一人暮らしなので、ニートとは言わないのかな。
先日仕事探して、相談会と面接会とやらに行って来ました。

大々的な宣伝をしていたわけではないと思ったので、ゆっくりお出かけ。
会場に着いてみると、会場は半分の席がすでに埋まっていました。
後から、次々と参加者がやって来まして。
備え付けの椅子は、ほぼ満席状態。

結果から言いますと。
私ができる仕事ではなかった、多分だけど。

子供相手や高齢者相手、コミュニケーションは重要。
我が身のできる事とできない事を考えれば、調理関係もアウト。

仕事内容について

仕事内容は、介護職員、生活支援員、看護師、訪問介護員。
送迎ドライバー、調理補助、機能訓練士、保育士など。


補助的な仕事であれば、資格は必要ではないとのことですが。
仕事の内容では、泊まりがありますとかね。
フルタイムの、正社員募集も多かったのには驚きました。

求人企業も多いけど、求職者も多いのですよ。
参加企業のブースがいっぱいあって、介護関連。
障害者のお世話係りとかね。

履歴を持参しなくても、面接はできるし、質問するのもOKでした。
平日だったのに、参加者が多いのには本当に驚きました。
仕事を探している人たちが、結構いるという事ですよね。

日本の労働市場の環境に落胆

働き手がいないから、何百万人も移民を受け入れるとか。
それも、家族ごと帰化させる気。
日本人に求めている労働条件と、求めている人材のアンマッチ。

やはり、過酷な仕事には外国人を雇うしかないのか。
漁業、農業、土木、建築、飲食業などね。

介護老人ホームなどの介護士も、途上国の人たちが多い。
ベトナム人とか、ベッドメーキングなどの仕事に就く。
地方のホテルも都会のホテルも。
工場でも宅配の倉庫でもね。

職場環境をもっと良くして、お給料もあげて。
改善しなくては、離職者も増加してるし。
パワハラ、サービス残業、低賃金。
企業側からすれば、使えない奴が多いとか、我慢が足りないとか。

大金払って、大学や大学院出したのにニートまっしぐら。
貴重な労働力不足になるよね。
本当にもったいない、日本経済の損失ですね。

訪問介護で親しくなって

そう言えばね、訪問介護で高齢者のお世話をする仕事があるでしょ。
ある人が、親が亡くなったと連絡がきて行ってみると。
知らない人の家になっていたそうで。

亡くなった親の家だったのに。
子供は娘さん一人。
一体どうなってるの、相続するのは娘さんだけ。

調べてみると、いつの間にか高齢の父親は結婚していた。
娘さんは、父親が結婚したなど聞いていなかった。
亡くなってから、その結婚相手が勝手に家と土地を売却していたそう。

結婚相手は中国人。
売却金を持ってどこかへ。
訪問介護で知り合った人らしい。
介護人だったのか、その知人だったのかはわからず。

それも亡くなって売り逃げ。
所在もわからないとか。
そんなこともあるんですね。

高齢者になれば認知症もあるし、判断力があったのか無かったのか。
婚姻届は理解できないまま、無理やり署名させられたのだろうか。
それとも、別の誰かが書いたのかも。

高齢者への罠

それともう一つ、いま同性婚を認めろとか騒ぐ人たち。
これすごく危険ですよ。

男同士で、不法滞在者が日本人男性と同性婚して財産とか国籍とか手に入れる方法。
お金さえ渡せば、ビジネスとして偽装結婚が簡単になる。
認知症の高齢者をターゲットに、男同士で婚姻届を出して、財産を受け取るとかね。
そのような斡旋業者も出てくる。

そうそう、おひとり様のすすめとかの本を出してる方が、余命いくばくもない高齢者と婚姻届出したよね。
かなりの財産が.....知らんけど。

国家資格は強いね

仕事の話に戻すと。
看護師と保育士の資格は、国家資格なので強いですね。

昔は、お茶とお花と着付けの免許を持っていれば、女性は安泰だと言われた大昔。
時代が変わって、これから自分にとって最適な仕事が生まれるかもしれませんね。

揖保乃糸うどんと乾物の煮物他

では、楽しい1日を♪
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