前回は、押入れのドアの画像を載せました。
こちらの画像でしたね。
内容は、こちら↓片付けしたら、押入れのドアの前には、何も置かない。
ドアノブには、物を掛けない。
これは鉄則ですね。
ちょっと殺風景に見えますが。
向かいの片側に置いてあるので。
この押入れの中の一部を紹介します。
押し入れの上段に置いてある編みかごケース。
この段に置いてあるのは、全部で4個の収納ケースです。
片付けする前に、どの種類のものを収納するのか決めます。
一人暮らしなので、容量はこれで十分。
その蓋を開けると、中身はこうなっています。
収納ケースの中身は、日常ストック品
左の収納ケースには、日常のストック品が入れられています。
マスクやラップやコロコロの替えシート。
使い捨て手袋や石鹸やホカロンなど。
アルミホイルはほぼ使わないので、ストックは無し。
こんな感じに整理整頓して収納してます。
次に、真ん中の収納ケースには、文房具を入れています。
ノートやペンケース、ガムテープやカラフル輪ゴムやマジックなどの筆記用具。
この中身は、以前にも紹介しましたね。
収納、片付けられない始めの一歩(小物・文房具類の整理)
ペンや替え芯などは、透明のジッパー付きの袋に入れて整理して収納。
中身が一目瞭然。
基本は見える収納。
探す時間の短縮。
収納ケースの中身は、手芸用品
そして手前の収納ケースの中身は、手芸用品ですね。
糸や針刺し、ボタン類にハサミや数々のミシン用具など。
収納ケースの中身は、台所用品
右奥の収納ケースには、台所用具です。
ガラス皿やレモン絞り、蒸しきやお箸類など。
それから、最近買ったペティナイフも。
非常時用の燃料投下で、ご飯を炊けるメスティンも。
停電でも非常時でもお米を食べたい。
まだ一度も試したことはありませんが。
燃料もこの中に収納しています。
分量を調整して処分する
それぞれ容量が、収納ケースの中に収納できる分量のみです。
多くを持たない。
他のケースの中身と混在させない。
探し物の時には、それぞれのケースの中を探します。
見つからない時には、すごくストレスがかかりますね。
必ず元のケースに収納する
取り出したら、必ず元の収納ケースの中に戻す。
そしてストック品を使ったら、同じものを買って補充する。
洗剤やシャンプーなどのストック品は、残りが少なくなってから一つ買います。
それら液体物は、シンク下に置いてありますよ。
収納範囲を超えるストック品はこれです
テッシュ類ですね。
トイレットペーパー、テッシュ、キッチンペーパーなど。
これらは一箇所にまとめて、下段の押入れの左側に置いています。
ペーパー類は、多めにストックですね。
片付けは整理整頓、定位置の収納を決めることです。
片付けの整理整頓収納のまとめ7つ
一人暮らしの雑貨類
1.ドアの前にものを置かない。
2.ドアノブや取っ手などにものを掛けない。
3.収納は種類別にキッチリ分ける。
4.見える収納を考える。
5.収納ケースに入る量で調整する。
6.ストック品は使ったら補充する。
7.出したら必ず元の収納ケースに戻す。
1.ドアの前にものを置かない。
2.ドアノブや取っ手などにものを掛けない。
3.収納は種類別にキッチリ分ける。
4.見える収納を考える。
5.収納ケースに入る量で調整する。
6.ストック品は使ったら補充する。
7.出したら必ず元の収納ケースに戻す。
収納ケースの表に、お気に入りシールを貼ってもいいですね。
中身がわかるように工夫。
収納ケースは、長年の間に次々と変えています。
この収納ケースの前は、不織布のケースに入れていました。
それも先日廃棄処分に。
中の厚紙によって布が変色していたためです。
こちらの記事↓
2.捨て活、片付けられない始めの一歩(衣類の処分)
なので、片付けと共に変化する収納ケースの歴史。
その収納ケースはこちらから
では、楽しい1日を♪
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