片付けする前と後の変化
家具を片っ端から処分した。
もう、何年前になるだろうか。
3.11から、家財道具で押しつぶされたとか。
食器が、自分めがけて飛んできた。
ガラスが散乱し、裸足では怪我する状況となったとか。
なので、家中のガラス物を捨てました。
ガラステーブルを筆頭に。
食器棚もガラス戸が付いていますから。
時計は、表面のガラスを抜いて処分して使用。
ガラスコップも全て処分対象。
部屋の隅々まで掃除
部屋の中が物で溢れていたため、隅々の掃除も手抜き状態だった。
どんどん処分していくと。
埃のたまり場が目につく。
掃除掃除よ。
まっすぐに歩ける部屋
まっすぐに部屋を横断できるようになりました。
それまではテーブルや椅子が邪魔をして。
最悪足を何度も打ち、内出血は日常茶飯事でしたから。
片付けにより、足の怪我がなくなりました。
引越しのチャンスがやってきた
それまで長い間、引っ越しができなかったのですが。
急に引越しすることとなり、新居が見つかる。
引越し費用の問題や保証人などの問題が一気に解決。
月曜日に引越ししようと突然閃き。
その週末には、新居に引越しとなりました。
超特急の弾丸引越しでした。
部屋の鍵を渡されたのが、引越し当日の午前中ですから。
弾丸の流れ、チャンスは逃さなかった。
処分物が売れる
引越し先でもエアコンや収納ケースを処分しました。
売りましたよ。
収納ケースを、3個980円で買って下さる方がいましたね。
ありがたいです。
状態もすごく綺麗に使っていたので、問題なく。
片付けで空いた空間に何かがやってくる
片付けて空きができると、そこに次の何かが入ってくるんですよ。
不思議なんですよね。
私の場合は、記事にも書きました。
そして、空きだらけのクローゼットの中には。
次々とブランド物の洋服が入り込みましたとさ。
正直言って、物は増やしたくないと思っていました。
洋服も同じ。
結局は、大量の洋服は何度か着て処分となりました。
年数が経ち、状態がよくなかったし。
さらにサイズが合わなかったことも理由。
空間が埋まっても、やはり空間に戻す
炊飯器をいただきましたか。
今はもうありません。
ご飯は小さなお鍋で炊くので。
片付けで処分したものの空間に、また次々と物が溜まっていきました。
引越しで、赤字の支払い残高貯金が空っぽ。
その中に、お金が流れてきました。
不思議なものです。
働いてもいないのに。
買い物が慎重になる
片付けで物が処分されると。
今度買う時には慎重になります。
そして、素材が気になるようになりました。
例えばプラスチックは極力除外する。
木は合板の木屑の接着したものは避ける。
本物志向というのか。
植物に目がいく。
本物の木の素材、紙も植物、生地も植物。
また処分する時に負荷がかからないもの。
部屋の中の空気の流れが良くなる
片付けによる、部屋の中の空気の流れがスムーズ。
ガラクタ捨てれば、淀んだ空気が綺麗になる。
気になっていた物を捨てれば、気になる物がなくなる。
余分な思考が消滅する。
片付けでプラスになることばかり。
掃除好きになる
片付けが部屋をスッキリさせるから、掃除が好きになる。
後でやろう週末にやろうが、今すぐにやるとなる。
毎日朝食の後には、部屋の掃除。
これは、毎日欠かさずの掃除習慣です。
台所の洗い物も、以前は次の日までそのままってこともあった。
今は、流しの中の洗い物はこまめに片付ける。
掃除好きになった。
圧迫感からの解放
背の高い家具などを部屋から排除すれば。
圧迫感がなくなる。
さらに部屋が広く感じる開放感。
片付けの後にやってきた10個の出来事
まだまだありますが、今回はここまで。