60代のシニアの仕事探し、契約社員の話があった

2023/06/02

★お仕事の話

シニアの仕事探し事情

「50歳代でもう後がない。」

「60歳代はなおさらだ。」

「70歳過ぎれば仕事は何もない。」

「仕事探しもこれが最後。」

「ここを辞めれば次はない。」


などという悲痛な話を聞くことが多い。

いくら資格を持っていてもだ。

でもね、そんなに悲観することはない。

まだまだ仕事はありますよ。

チャンスは突然やってくる

たまたま、チャンスに巡り合えたのかも。

以前、「契約社員になりませんか」

というお話を受けたのが、60代でした。

社員の条件は素晴らしい

契約社員なので、毎月決まったお給料がいただける。

時給ではない。

派遣は1ヶ月とか3ヶ月単位の契約更新だけど。

そこは、契約社員で1年単位の契約更新となる。

条件は交通費支給、社会保険加入(厚生年金、健康保険)。

だから、将来の年金が確実に増える。

・年金手帳豆知識

私たちの年金手帳↓

R4年4月からの↓
わたくし、今日知りました。↑
手帳から通知書なのね。

さらに社員だから、もちろんボーナスもある。

なんと、年に夏と冬がそれぞれ2ヶ月分ずつだ。

月給20万円もらって、夏と冬には40万円ずつのボーナスよ。

これって魅力的なことですよね。

そして仕事はデスクワーク。

パワハラなし、綺麗な建物。

制服なしで、各自ロッカーが与えられる。

契約社員のオファーを断った理由

私は残念ながら、お断りしました。

なぜ条件のいい契約社員の話を断ったのかと。

それまでと仕事の内容が変わってしまう。

電話対応の仕事もやらなければならない。

健康診断受診の強制。


さらに社員になるので、会議や打ち合わせや残業も半強制的にある。

以前にも話しました、電話恐怖症があるし。

社員となると協調性が必須。

私には、とても無理な状況となるのがわかったから。

私にとっては、「社員」はまったく不適合なのです。

・理由はこちらの記事に↓

昨年の年収が10万7千円、それでも生きのびる女、シニアの求職活動

できない仕事が多すぎる、の中に記載


50代、60代のシニアにも、社員の道があるということね。

だから、求職中の方は、諦めずに探しましょう。

チャンスは突然にやってくる。


契約社員の話を承諾した人が、私より年配の女性の方。

今もまだ、そこで働いてらっしゃる。

私が希望する条件は社員ではない

私が希望している条件は、週に3日程度で、1日6時間労働。

みんなで協力してやりましょうは、絶対に避けたい。

きっと毎日ストレスで、10円ハゲができそう。

協調性ゼロですから。


自宅で、一人でできる仕事が最善策です。

でも、これからも賃貸住宅となれば、やはり就職先が必要。

先日そんなことを考えながら横になっていた。

すると突然、心臓が大きくドクンと動いた。

一瞬苦しくて恐怖の時間。

ストレスが一番よくないですね。


週3日パート以外の日に、好きな仕事をフリーランスで。

フリーランスって言い方が好き。

内職よりはいい。

今は在宅ワークか。

残念ながら何もないけど。

こんな在宅ワークの仕事がありますね。

テストの添削の仕事は、
誠実さと赤ペン?

簡単な仕事で、
年収360万て記載がありますが?

電話の在宅は多いですね。

私にはマッチしませんが。

収入の額は重要

月に30万円以上の収入になればいいなと。

それで持ち家が買えませんか。

月30万円の収入では、見通しが甘いのか。

現金で一括購入しかないか。

などと考える、シニアの妄想時間よ。


我が家は整理整頓してますが。

私の頭の中が整理整頓できてない日々です。

心臓がまたドクンと大きく鳴らないように。

いくら楽観的な私でも、ストレスは避けたい。


では、楽しい1日を♪

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