面接って緊張しますよね
面接に行くと個室に通され、面接官が一人二人三人と前に並ぶ。
緊張するよね。
やはり上下関係は、募集してる方が上で、応募した方が下ね。
事前に約束していたはずなのに、2時間も待たされたことも。
挙げ句の果てには、担当ではなく、若いアルバイトを寄こしたよ。
面接するのは初めての、ただのアルバイトの子。
帰ろうと思うが、席を立てない小心者の私。
幼稚園児への質問ですか
ある会社の面接では、通された広い部屋には6人の応募者が。
2人ずつの応募者の前に、面接官が三人並ぶ。
質問内容は、
「何色が好きですか?」「その理由も言ってください」
他の面接者の回答も全て聞こえる。
ここは、幼稚園の入園試験会場か?
「一番好きな色は青色です、理由は空の色が好きだからです。」
大人が、面接で好きな色を発表するのよ。
何かの心理テストなの?
面接会場の部屋の中は、ガラス窓にガムテープが貼ってある。
あちこちでひび割れが。
待ち時間にトイレに行くと、4室全て和式だ。
気が滅入る。
ここは無理だ、勤めたい気持ちは全く起こらない。
何十年も前と同じ質問が繰り返される
ある面接では、何十年前と同じ質問が繰り返された。
デジャブーね。
「あなたの短所と長所を教えてください」
何回質問されたことか。
今日は、どのバージョンで行こうか。
短所はあのパターンで、長所はこのパターンでいこう。
いつも思うのは、回答はどうにでも作れるということ。
「以前の会社を辞めた理由は、何ですか?」
これもいつもの質問内容。
辞めた理由なんて、何通りも創作できますよ。
その回答をメモする面接官たち。
応募者たちの言葉を、信じているのだろうか。
勤怠状況で、辞めさせられた人もいるだろうに。
業務がアンマッチで不採用を希望
ある企業では、仕事の内容を聞いたが。
予想と違う業務が入る。
それは、どうしてもやりたくない業務。
つまり不採用になりたい。
なので「短所は怠け者です」と答える。
億万長者に言われたまんま、使ってみた。
片付け手伝い先の、億万長者から言われた一言
高齢者、シニアの応募となると健康が心配らしい。
まぁ、そうですよね。
なので特別な確認、質問が用意されている。
「病院に通院してますか?」
「常備薬はありますか?」
挙げ句の果てには、「血圧が高いと勤務できません」とさ。
健康診断書は提出できない
あとは、健康診断書が必要だという企業も。
自治体の健康診断結果でかまいませんよと。
いや健康診断は、受けてないし。
受ける気もないので。
流石にそれは口に出しませんが。
面接結果を待たずに、後日、他に仕事が決まったのでとお断りを。
そう言えば、大昔に新卒で採用された会社から健康診断書の提出を言われました。
それって、ほぼ強要されますよね。
遠い遠い大昔の話ですが。
その時も提出しなかったわ。
一言「私は健康です」と便箋に書いて。
他の書類と一緒に提出した記憶がありますね。
それでも、何も言われませんでした。
お弁当屋さんのアルバイトはどうですか
ヘアカットに行く途中に、新しくできたお弁当屋さんがあります。
以前に、求人募集の張り紙がしてあった。
今度は、人員不足で時間短縮の営業をしていますとの張り紙が。
求人募集に人が集まらないのかしらね。
お弁当屋さんならば、高齢者シニアでも大丈夫だと思いますが。
私は無理ですが。
その事情はこちらの記事に↓昨年の年収が10万7千円、それでも生きのびる女、シニアの求職活動
余ったおかずをお持ち帰りできれば、一石二鳥ではないですか。
そんなことを考えてるシニアの仕事探し就職活動。
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